有機野菜のデメリットについて紹介します。
有機JASマークは農林水産大臣が決めた品質基準や表示基準に合格したものだけがもらえます。JAS法に基づき、厳選なる審査がされていて、一部の野菜にしか付けられていません。反対に考えると、JASマークの付いた野菜だけが有機野菜を名乗ることが出来るのです。スーパーなど店頭で有機野菜やオーガニック野菜と書かれている場合には有機JASマークを必ず確認するようにしましょう。
有機野菜を栽培している農家は全国で1500軒ほどになりますが、栽培方法や理念は各農家によって異なっています。その中でも最高ランクの有機農業者と呼ばれている方々がいて、ある一定の基準をクリアした方々です。まず、生産者が有機栽培に対して、妥協のない高潔な理念を持っていること、生産物がその土地や風土に適していること、農法が人工的でないことです。また、高い栄養価があり美味しいことも定義として挙げられます。
有機野菜を作るには土から変えていく必要があります。土の改良には長い年月がかかりますが、条件がいくつかあります。まず種まきの2年から3年以上前から許可された土壌改良剤や農薬以外は使っていないことです。これらの薬品は土地を痩せさせる原因になりますし、長い年月が経たないと元に戻らないのです。更に農薬についても基本的に使わないことが定義としてあり、使うのであれば必要最低限の量を許可されたもののみ使用することです。
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