有機野菜の基礎を説明していきます。
有機野菜の最大のメリットは安全性が高いということです。例えば通常キャベツを育てる上で農薬が使用される回数は14回程度に対して有機野菜の場合は4回程度にとどめられています。これはかなり安全だと言えます。農薬が体に与える影響が計り知れないもので、アレルギーやアトピーなどの症状を引き起こしてしまうこともあります。体を健康に保ちたいのであれば出来るだけ有機野菜を取る方が良いでしょう。
有機野菜を育てる土には土壌改良剤などが使用されていません。土壌改良剤は土を痩せさせる原因になり、そこで育てた野菜も上手く育たない場合が多いのです。また除草剤や殺虫剤などの農薬も使わないので環境保全にも繋がります。農薬は人体だけでなくその周りの植物や川なども汚染してしまいます。また、風に乗って遠くの土壌を汚染しかねないので出来る限り使わない方が良いでしょう。
有機野菜は買うことによってエコに貢献できることが分かっています。それは有機土壌が通常の土壌よりもはるかに多い二酸化炭素を取り込むことが出来るためです。とうもろこしや大豆を全て有機野菜にするだけでも2億トン近い二酸化炭素を減少できるのです。また、野菜を作りすぎて大量廃棄といった勿体無い事態を避けることも出来ます。食料自給率を上げることが出来るのです。
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